荘厳山功徳院清徳寺は慶長16年(1611)、心誉善覚和尚を開山として両国矢ノ倉に創建された。正保元年(1644)に浅草へ、昭和8年(1933)に現在地の足立区谷在家へと移転した。江戸芝増上寺の末寺で、江戸期には塔頭として宝山院・貞松院の二院を有した。浄土宗。本尊は丈2尺2寸の阿弥陀如来木像。文化3年(1806)の大火で被災し、大正12年(1923)の関東大震災では本堂・土蔵・山門・鐘楼が全壊した。寺宝の梵鐘は寛保2年(1752)、檀家の池宮が亡妻のために鋳造したもの。小野篁作と伝わる石造地蔵も伝わる。