元禄8年(1695年)、仙台藩四代藩主・伊達綱村が汐留の上屋敷内に、仙台藩の守護神である陸奥国一宮・鹽竈神社の御分霊を勧請して創建した。伊達家は代々この分社を藩邸の守護神として崇敬し、安政3��(1856年)に中屋敷(現在地)に遷座された。明治維新後も地域の鎮守として存続し、安産の守護神として港区新橋の住民から篤い信仰を受ける。境内は新橋の繁華街に囲まれながらも静寂な空間を保ち、伊達家の江戸における存在を今に伝える貴重な社。主祭神の塩土老翁神は海と製塩の神で、安産・航海安全の御利益でも知られる。都営大江戸線汐留駅から徒歩5分。