寺伝によれば、皇極天皇3年(644年)、信濃国の本田善光が難波の堀江から一光三尊阿弥陀如来を奉じて現在地に遷座し、草堂に祀ったのが起源とされる。本尊は日本最古の仏像とも伝わる絶対秘仏で、現在に至るまで公開されていない。奈良時代以降は天台・真言両宗の交代住職制をとり、特定宗派に属さない民衆信仰の霊場として栄えた。鎌倉期には源頼朝が参詣、北条氏の帰依を得て善光寺信仰が全国に広がった。戦国時代、弘治元年(1555年)から武田信玄は本尊を甲斐に、上杉謙信は飯山に運び対峙したため本尊は長く諸国を流転、武田家滅亡後は織田信忠・豊臣秀吉のもとを経て、慶長3年(1598年)に秀吉没後の遺命で信濃に還座した。宝…
参拝時間
本堂内陣はお朝事の1時間前から開館、閉館は4〜10月16:30、3月・11月16:15、12〜2月16:00。
拝観料
本堂外陣の参拝は無料。2026年4月1日改定後:内陣参拝・お戒壇めぐり・山門セット券は一般800円/中高生300円/小学生100円。全セット券は一般1,500円/中高生600円/小学生200円。
2026-07-17時点の情報です。変更される場合があります。