広島城は天正17年(1589年)、毛利氏の当主・毛利輝元が太田川河口のデルタ地帯に築城を開始し、文禄元年(1592年)頃に完成したとされる。中国地方の覇者・毛利氏の本城として機能し、五重五階の天守を備えた平城であった。その黒い下見板張りの外観から「鯉城(りじょう)」の別名でも呼ばれる。慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦い後、毛利氏は周防・長門へ転封となり、代わって福島正則が入城した。元和5年(1619年)には福島氏が改易され、浅野長晟が42万石で入封。以後、浅野氏が明治維新まで広島藩主として城を維持した。明治維新後は陸軍の拠点となり、日清戦争時には大本営が置かれた。しかし昭和20年(1945年…
参拝時間
天守閣は2026年3月22日をもって閉城(老朽化・耐震性の問題のため)、以後は外観のみ鑑賞可能。二の丸復元建物は開館中: 4〜9月9:00〜17:30(入館は17:00まで)、10〜3月9:00〜16:30(入館は16:00まで)。休館日: 12月8日、12月29日〜31日。
拝観料
二の丸復元建物: 入館無料。天守閣は閉城のため現在入館不可。
2026-07-17時点の情報です。変更される場合があります。