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不動堂明王院
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不動堂明王院
京都府
弘法大師が地中に封じた霊石不動——空海創建の古刹に新選組が屯所を置いた幕末の聖地
創建
823
種別
寺院
アクセス
JR・近鉄「京都」駅から徒歩約5分
京都府京都市下京区油小路塩小路下る南不動堂町7
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基本情報
寺院
創建 823
1203年目
宗派
浄土宗西山派
概要
弘仁14年(823年)に弘法大師空海が創建したと伝わる古刹。地中に封じられた霊石不動(「霊石不動」)が御本尊で、空海が刻んだとされる不動明王像が地下深く奉安されており、普段は木彫りの身代わり像で礼拝する。「地中のお不動さん」として知られ、厄除け・諸願成就の御利益があるとされる。幕末の慶応3年(1867年)には新選組がこの地の付近に屯所を置いたことが記録に残り、「新選組幻居の灯篭」が境内に伝わる。京都駅北西、烏丸塩小路の近くに位置する。
由緒
弘仁14年(823年)、弘法大師空海が嵯峨天皇の勅命により不動明王を彫刻し、霊石とともに地中に封じて創建したと伝わる。以来、地中に封じられた「霊石不動」は外部から触れることのできない秘仏として崇敬されてきた。中世・近世を通じて京都下京の庶民信仰の場として機能。幕末の慶応3年(1867年)6月、京都守護職の傘下にあった新選組がこの地の付近に屯所を構え、一時期の活動拠点となった。近代以降も「地中の不動さん」として下京の町衆から親しまれ続けている。
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