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樹齢3000年級の屋久杉が立ち並ぶ世界自然遺産の森、整備遊歩道で原生林を体感
屋久島空港から車60分
鹿児島県熊毛郡屋久島町荒川
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屋久島中央部、安房川上流の標高1000-1300mに位置する自然休養林。樹齢数千年の屋久杉が残る原生林を遊歩道で巡れ、屋久島観光の定番。縄文杉登山より手軽に屋久杉の巨木・苔むした森の神秘を体感でき、樹齢3000年級の「仏陀杉」「母子杉」などの名木がある。世界自然遺産の一部。
屋久島は九州南方に浮かぶ島で、その内陸部には樹齢数百年から数千年に及ぶ屋久杉の原生林が広がる。屋久杉は江戸時代初期より薩摩藩の財源として伐採・利用され、17世紀以降は年貢として杉材が納められた記録が残る。明治・大正期には近代的な林業が本格化し、屋久島の森林資源は国有林として管理されるようになった。戦後、自然保護の機運が高まる中、1966年(昭和41年)に屋久島の森林地帯が「屋久島国有林自然休養林」に指定され、自然景観の保全と利用の両立が図られた。屋久杉ランドはこの自然休養林の中核的なエリアとして整備され、安房川上流の標高1000〜1300メートル帯に遊歩道が設けられた。1993年(平成5年)に…
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