弘仁2年(811年)7月、信濃国の諏訪大社から建御名方神を勧請し創建された立川南部の古社。天正14年(1586年)に野火で社殿・宝物・旧記のすべてが焼失するという大きな試練を経て、寛文10年(1670年)に現在地(柴崎町1丁目)へ遷座・再建された。江戸元禄期に奉納された獅子頭・太鼓は立川市指定文化財として今も保存されており、代々受け継がれてきた獅子舞「十二狂い」は立川市指定無形民俗文化財に列せられている。明治以降は立川市南部の総鎮守として近代化の波を乗り越え、1994年の火災後に2002年に社殿を三社並列配置で再建した。現在も勝負運・商売繁盛・五穀豊穣を求める参拝者が絶えない、多摩地域を代表す…