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新西国三十三箇所第31番札所・三田市の花山院菩提寺・花山法皇の隠棲地として知られる西国巡礼中興の聖地
中国自動車道「神戸三田」ICから車約30分、JR福知山線「三田」駅からバス約30分「花山院」下車徒歩約20分(山道)
兵庫県三田市尼寺352
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花山院菩提寺(かざんいんぼだいじ)は兵庫県三田市尼寺に位置する高野山真言宗の寺院で、新西国三十三箇所第31番札所である。本尊は薬師瑠璃光如来。山号「花山院」は平安時代の花山天皇(968-1008年、第65代)に由来する。花山法皇は譲位後に出家し、西国三十三所巡礼を中興した上皇として知られ、晩年は当寺で隠棲・修行したと伝わる。法皇の墓所「花山院御廟」が境内にあり、西国巡礼の精神的故郷の一つとして崇敬を集める。三田市北部の海抜約400mの山上に位置し、瀬戸内海まで望む眺望でも知られる。
花山院菩提寺の創建は寺伝によれば白雉元年(650年)、法道仙人が当地に観音霊場を開いたのが始まりとされる。長らく地域の修験道場として機能してきたが、平安時代後期、花山法皇(968-1008年)がこの地を訪れ晩年を過ごしたことで歴史的意義を増した。花山天皇は寛和2年(986年)に19歳で藤原兼家・道兼らの謀略で出家させられ(寛和の変)、以後30年余を隠棲修行に費やした。その途中で西国三十三観音霊場を巡礼し、「西国三十三所巡礼の中興の祖」と称えられる。当寺で法皇は晩年を過ごし、寛弘5年(1008年)に41歳で没した。境内の「花山院御廟」は法皇の墓所として伝えられ、西国巡礼の精神的中心地として崇敬を…
病気平癒・身体健全・心身の癒し。薬師如来や観音菩薩を本尊とする寺院が霊験あらたか。
御祭神「薬師瑠璃光如来」のご神徳に由来
ゆかりの人物
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