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新西国三十三箇所第8番札所・和泉市松尾の松尾寺・行基開創と伝わる和泉国の観音霊場
泉北高速鉄道「和泉中央」駅からバス約20分
大阪府和泉市松尾寺町
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松尾寺(まつのおじ)は大阪府和泉市松尾寺町に位置する真言宗醍醐派の寺院で、新西国三十三箇所第8番札所である。本尊は如意輪観世音菩薩。寺伝によれば天平勝宝年間(749-757年)、行基菩薩が当地に観音菩薩を安置したのが始まりとされる古刹。和泉国の観音霊場として古くから信仰を集め、京都の松尾寺・舞鶴の松尾寺と同名で混同されやすいが、和泉国の松尾寺として独自の歴史を持つ。和泉葛城山系の山麓に位置し、季節の花々が境内を彩る隠れた名刹である。
松尾寺の創建は寺伝によれば天平勝宝年間(749-757年)、行基菩薩が和泉国松尾の地に如意輪観音菩薩を安置したのが始まりとされる。行基は奈良時代の高僧として全国を巡錫し、各地に多くの寺院を開いたが、和泉地方にも数多くの行基ゆかりの寺院が伝わる。松尾寺はその一つとして、和泉国の重要な観音霊場として位置づけられた。中世には真言宗醍醐派の寺院として整備され、近世以降も和泉地方の観音信仰の中心の一つとして地域に親しまれた。新西国三十三箇所霊場が制定された際に第8番札所に位置づけられ、現代まで紀州・和泉地方の観音巡礼の重要な札所として参拝者を迎えている。
病気平癒・身体健全・心身の癒し。薬師如来や観音菩薩を本尊とする寺院が霊験あらたか。
御祭神「如意輪観世音菩薩」のご神徳に由来
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