慶長5年(1600年)9月15日、徳川家康率いる東軍と石田三成率いる西軍が激突した天下分け目の関ヶ原合戦の舞台。わずか半日で東軍が勝利し、徳川幕府成立への道が開かれた日本史上最大規模の合戦の一つ。現在は史跡として整備され、家康最後陣地・石田三成陣地・島津義弘陣地など各武将の陣跡が町内各所に残る。令和2年(2020年)にオープンした岐阜関ケ原古戦場記念館では、最新の映像技術を駆使した展示で合戦の全貌を体感できる。毎年10月には関ヶ原合戦祭りが開催され、甲冑武者行列や合戦絵巻が再現される。濃尾平野と伊吹山を望む盆地に広がる古戦場は、日本の歴史の転換点となった地として国内外から多くの訪問者が訪れる。