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野宮神社
京都府
源氏物語「賢木」の舞台、樹皮つき黒木鳥居が残る嵯峨野の斎王潔斎の地
創建
810
種別
神社
アクセス
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基本情報
神社
創建 810
1216年目
御祭神・御本尊
宗派
概要
野宮神社は嵯峨天皇の代に斎王が伊勢神宮に赴く前に身を清めた野宮の跡に鎮座する神社で、天照大神を主祭神として縁結び・子宝のご利益で知られる。源氏物語「賢木」の巻で光源氏が六条御息所を訪ねる舞台として描かれた平安文学の聖地である。黒木鳥居は樹皮のついた木をそのまま用いた日本最古の鳥居様式で、原始の信仰の姿を今に伝える。嵯峨竹林の小径の中に佇む立地は幽玄の趣があり、京都屈指のフォトスポットとなっている。境内の亀石を撫でると願い事が一年以内に叶うとされている。嵐電嵐山駅から徒歩約5分、竹林の小径沿いに位置する。
由緒
野宮神社の起源は平安時代初期に遡る。810年(弘仁元年)、嵯峨天皇の代に伊勢神宮へ赴く斎王が出発前に身を清めるための「野宮」が嵯峨の地に設けられたとされ、この場所が神社の起源と伝わる。斎王は数年間この地で潔斎を行ったのち伊勢へ向かったといい、神聖な禊の場として深く崇敬された。11世紀初頭、紫式部が著した『源氏物語』の「賢木」の巻には、光源氏が六条御息所を野宮に訪ねる場面が描かれており、以後この地は平安文学の聖地として広く知られるようになった。斎王制度は南北朝時代の14世紀ごろに途絶えたとされるが、野宮の旧跡はその後も信仰の場として維持された。近世以降は天照大神をはじめとする神々を祭神として縁結…
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ご利益
浄化・お祓い
五穀豊穣
出世開運
穢れ祓い・心身の浄化・邪気払い。禊(みそぎ)や護摩の伝統に連なる。
御祭神「天照大神」のご神徳に由来
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