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根来寺
和歌山県
寺領72万石・僧兵1万を誇った中世の巨刹・秀吉に焼かれた後も生き残った国宝大塔が屹立する
創建
1130
種別
寺院
アクセス
JR阪和線岩出駅から和歌山バス「根来寺」下車徒歩1分(約20分)
和歌山県岩出市根来2286
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基本情報
寺院
創建 1130
896年目
御祭神・御本尊
宗派
新義真言宗
概要
新義真言宗の総本山として知られる和歌山県岩出市の名刹で、正式には一乗山大伝法院根来寺と号する。大治5年(1130年)に覚鑁(興教大師)が高野山に大伝法院を創建したことに始まり、覚鑁の死後、新義真言宗の本拠が高野山から根来の地に移されて発展した。戦国期最盛期には寺領72万石、僧兵「根来衆」1万人を擁する大宗教勢力に成長したが、天正13年(1585年)の豊臣秀吉による根来攻めで多くの伽藍を焼失。それでも国宝の大塔(多宝塔)は焼失を免れ、1547年頃竣工とされる日本最大の木造多宝塔として今も威容を保つ。境内には大伝法堂・大師堂・大門・光明殿など重要文化財建造物が多数現存し、紀州徳川家の庇護のもと近世に再興された姿を今に伝える。
由緒
根来寺は大治5年(1130年)、興教大師覚鑁が鳥羽上皇の院宣を受けて高野山内に大伝法院・密厳院を創建したことに始まる新義真言宗の総本山である。覚鑁は空海以来の真言密教の教学に新風を吹き込み、阿弥陀信仰と密教を融合させる独自の教学を打ち立てたが、保延6年(1140年)に高野山内で他派と対立して下山を余儀なくされ、紀伊国那賀郡石手荘(現・岩出市根来)に拠点を移した。康治2年(1143年)に覚鑁が没した後も、その教えを受け継ぐ門徒たちは弘安年間(1278〜88年)に正式に高野山から大伝法院の本拠を根来に移し、以後この地が新義真言宗の総本山として確立された。中世を通じて根来寺は経済的・軍事的に大きく発…
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ご利益
厄除け・災難除け
浄化・お祓い
出世開運
災厄消除・方位除け・疫病退散。不動明王・観音・祇園の神を祀る寺社で特に祈願される。
御祭神「大日如来」のご神徳に由来
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