国学の大成者・本居宣長(1730〜1801年)を主祭神とし、副祭神に平田篤胤を祀る神社。享和元年(1801年)11月4日に松阪で逝去した宣長は、遺言により山室山の妙楽寺境内に桜の木とともに埋葬された。明治4年(1871年)、川口常文・野呂萬次郎らが山室山の墓所のほとりに小祠を造営したのが起源。明治8年(1875年)3月21日に「山室山神社」として正式に創建された。明治22年(1889年)に参詣の利便のため殿町(現市役所付近)に遷座し、明治36年(1903年)に県社に列格。大正4年(1915年)に宣長の生誕地に隣接する鎮守の杜へ再遷座した。昭和6年(1931年)「本居神社」に改称し、平成7年(1…