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最上三十三観音第3番札所・山形市鈴川の天台宗の古刹・聖観世音菩薩を本尊とする出羽の観音霊場
JR仙山線「山寺」駅または「楯山」駅からタクシー利用
山形県山形市鈴川町
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吉祥院(きちじょういん)は山形県山形市鈴川町に位置する天台宗の寺院で、最上三十三観音霊場の第3番札所である。本尊は聖観世音菩薩。山形盆地の南東縁に位置し、出羽山地の山麓に広がる集落の鎮守としての性格を併せ持つ。江戸時代初期に整備された最上三十三観音霊場の重要な札所として、近隣の若松寺・立石寺中性院・観音寺と巡拝する伝統が続く。第2番「立石寺中性院」(山寺)から徒歩・バスで近く、第4番「高擶観音寺」へと続く参拝順路の中継点として機能してきた。
吉祥院の創建年代は明らかでないが、山形盆地南東部の山麓集落で古くから観音信仰の拠点として機能してきたと伝わる。江戸時代初期、最上三十三観音霊場が整備された際に第3番札所として位置づけられ、以後巡礼者を迎えてきた。明治の廃仏毀釈の影響を受けつつも法灯は守られ、近代以降も天台宗の寺院として継承された。現在も最上三十三観音巡礼の重要な札所として、地域の信仰と巡礼文化を支えている。
病気平癒・身体健全・心身の癒し。薬師如来や観音菩薩を本尊とする寺院が霊験あらたか。
御祭神「聖観世音菩薩」のご神徳に由来
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