幅40m・高さ18mの男滝を中心に三瀑が揃う日本の滝百選、6万年前の火砕流が生んだ世界最大級の甌穴群は国天然記念物
JR都城駅から車25分
宮崎県都城市関之尾町
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都城市関之尾町にある大淀川支流・庄内川の滝。幅40メートル・高さ18メートルの男滝を中心に女滝・二滝の三つの滝から構成され、日本の滝百選に選定。滝上部には6万年前の加久藤火砕流で形成された世界最大級の「関之尾甌穴群」(国天然記念物)が広がる。
関之尾滝は宮崎県都城市を流れる大淀川支流・庄内川に位置する。滝周辺の地形は約6万年前の加久藤火砕流堆積物によって形成されたとされ、長年にわたる流水の侵食作用が滝上部に「関之尾甌穴群」と呼ばれる世界最大級の甌穴(ポットホール)群を生み出した。この甌穴群は学術的価値が高く認められ、1924年(大正13年)に国の天然記念物に指定されている。近世以降、滝は都城地方の景勝地として地域住民に親しまれてきたと伝わる。近代以降は観光地として整備が進み、幅40メートル・高さ18メートルの男滝を中心に女滝・二滝の三滝が広く知られるようになった。1990年(平成2年)には林野庁・環境庁(現環境省)が選定する「日本の…
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