承久3年(1221年)2月11日、北金井・西方・大泉・東一色の四郷が、たびたびの洪水や飢饉に苦しんだことから伊勢神宮の御分霊を勧請し、豊作と安寧を祈って創建したと伝わる。主祭神は天照大御神で、豊受比売大神・大山津見神・大国主命・火産霊神などを合わせ祀り、摂社の春日社に武甕槌神、金巌社に品陀和気命(応神天皇)を祀る。永禄年間(1558〜1570年)には兵火により社殿を焼失したが、棟札は難を逃れて保全された。宝暦11年(1761年)、幕府に由緒を申し立てて古社として認められ再興された。令和5年(2023年)10月には鎮座八百年を祝う奉祝祭が営まれた。