海住山寺
海住山寺
京都府
735年良弁開山・貞慶が春日大社を勧請し中興した古刹—建保2年(1214)建立の国宝五重塔が山上に佇む
創建
735 年
種別
寺院
参拝済
行きたい
アクセス
JR大和路線「加茂」駅から徒歩約60分(急な坂道)、または木津川市コミュニティバス「海住山寺口」下車徒歩約25分
京都府木津川市加茂町例幣海住山20番地
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基本情報
寺院
創建 735
1291年目
宗派
真言宗智山派
概要
海住山寺(かいじゅうせんじ)は、京都府木津川市加茂町にある真言宗智山派の寺院。山号は補陀洛山、本尊は十一面観音。寺伝では天平7年(735年)、聖武天皇の勅願により良弁を開山として創建されたと伝わるが、史実として確認できるのは鎌倉時代以降である。承元2年(1208年)、僧・貞慶(解脱上人)が中興し、現在の寺号に改められた。最大の見どころは国宝の五重塔で、鎌倉時代の建保2年(1214年)に完成した木造五重塔は高さ17.7メートル、裳階(もこし)と呼ばれる庇を備える珍しい構造で知られる。ほかに平安時代作の木造十一面観音立像(像高189センチメートル)や鎌倉時代建立の文殊堂が重要文化財に指定されている。仏塔古寺十八尊の第3番札所。
由緒
海住山寺の草創は天平7年(735年)で、東大寺を開いたことでも知られる良弁僧正(ろうべんそうじょう、689〜773年)が聖武天皇の勅命を受けて十一面観音を本尊として開いたのが始まりとされる。当初は「補陀洛山寺(ふだらくさんじ)」と称した。 平安時代には衰退し一時廃れたが、建永元年(1206年)に解脱上人貞慶(じょうけい、1155〜1213年)が復興した。貞慶は奈良・春日大社の神様を当山に勧請して「春日移し(かすがうつし)」を行い、「海住山寺(かいじゅうせんじ)」と改名したとされる。 国宝の五重塔は建保2年(1214年)に貞慶の弟子たちによって建立され、鎌倉時代初期の五重塔建築の遺構として希…
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