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十輪寺
京都府
在原業平が晩年を過ごした「なりひら寺」、塩竈の遺構と三方普感の庭が伊勢物語の世界を今に伝える
創建
850 年
種別
寺院
参拝済
行きたい
アクセス
阪急バス「灰方」下車徒歩約30分、または京都市バス「大原野小学校前」下車徒歩約20分
京都府京都市西京区大原野小塩町481
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基本情報
寺院
創建 850
1176年目
御祭神・御本尊
延命地蔵菩薩
宗派
天台宗
概要
嘉祥3年(850年)に伝教大師最澄作の延命地蔵を安置して創建された天台宗の寺院で、なりひら寺の通称で親しまれている。在原業平が晩年を過ごした地として知られ、業平が塩焼きの風流を楽しんだ「塩竈」の遺構が境内に残る。業平が亡くなった際に二条后(藤原高子)に見立てた塩を焼き、その煙で思いを伝えようとした逸話はロマンチックで切ない。三方普感の庭は座る場所によって異なる景色が楽しめる独特の設計で、立って・座って・寝転んで眺めることが推奨されている。大原野の山裾にひっそりと佇み、参拝者の少ない静かな雰囲気が魅力である。在原業平の歌碑や供養塔があり、伊勢物語ファンの聖地となっている。
由緒
嘉祥3年(850年)、伝教大師最澄作と伝わる延命地蔵菩薩を安置して創建された天台宗の寺院である。開基の詳細は不明な点が多いが、平安時代中期には歌人・在原業平(825〜880年)が晩年をこの地で過ごしたと伝わり、「なりひら寺」の通称はこれに由来する。業平は境内に「塩竈」を設け、塩を焼く風流を楽しんだとされ、その遺構が現在も残る。二条后(藤原高子)への叶わぬ思いを煙に託したという逸話は『伊勢物語』の世界と重なり、業平の供養塔や歌碑も境内に祀られている。中世以降の寺史の詳細は不明な部分が多いが、大原野の山裾に位置する閑静な環境の中で法灯を継いできたとされる。近世には現在の三方普感の庭が整備されたと伝…
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ご利益
安産・子授け
厄除け・災難除け
延命長寿
極楽往生
安産祈願・子授け・子育て守護。神功皇后や木花咲耶姫命、水天宮・鬼子母神などに由来。
御祭神「延命地蔵菩薩」のご神徳に由来
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