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今治城
築城の名手・藤堂高虎が慶長7年(1602年)に築いた海城—海水を引き込んだ三重の水堀が全国唯一の構造
創建
1602
種別
アクセス
JR今治駅からバス約10分
愛媛県今治市通町
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基本情報
創建 1602
424年目
概要
藤堂高虎が慶長7年(1602年)に築いた瀬戸内海に面した海城。海水を直接引き込んだ三重の水堀が最大の特徴で、城内に船が入れる構造は全国でも珍しい。天守・二の丸・三の丸の櫓と門が復元され、往時の姿を取り戻した。来島海峡を望む絶好の立地に建つ伊予今治藩の居城として知られ、日本100名城のひとつ。海と城が織りなす景観が印象的な愛媛を代表する城郭のひとつである。
由緒
慶長7年(1602年)、築城の名手として知られる藤堂高虎が伊予今治の地に今治城を築いた。瀬戸内海に直結する海水を引き込んだ三重の水堀を持つ海城として設計され、城内に船が直接入れる構造は全国でも珍しい形式とされる。高虎はその後伊勢・伊賀に転封となり、慶長13年(1608年)に松平定房の祖先にあたる藤堂系の藩主が去った後、元和元年(1615年)に松平定房が入封し今治藩の藩主として幕末まで統治した。江戸時代を通じて伊予今治藩の居城として機能し、来島海峡を望む要衝の地に威容を誇った。明治維新後の廃城令(1873年)により城郭建築は解体・撤去され、長らく石垣と堀のみが残る状態となった。昭和55年(198…
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