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法泉院(大原)
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法泉院(大原)
京都府
鳥居元忠ら伏見城殉死の血染め縁板を天井に使う「血天井」と樹齢700年の五葉松が共存する大原の塔頭
創建
1012
種別
寺院
アクセス
京都バス「大原」下車徒歩15分
京都府京都市左京区大原勝林院町187
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基本情報
寺院
創建 1012
1014年目
御祭神・御本尊
宗派
天台宗
概要
大原・勝林院の塔頭として創建された天台宗の小院で、「血天井」で知られる。慶長5年(1600年)の鳥居元忠らの伏見城殉死にちなむ血染めの縁板が天井に使われており、当時の凄惨な歴史を今に伝える。書院からは樹齢700年とも言われる五葉松の大木を中心とした額縁庭園が望め、「立ち止まって景色を眺める」ことを楽しむ日本庭園の醍醐味を体感できる。拝観時にはお茶と和菓子が供され、雅な茶席体験とともに庭を愛でることができる。大原の奥深くに位置し、三千院や勝林院とともに大原散策のルート上にある。血天井と美庭という相反するような見どころが共存する、大原随一の個性派塔頭である。
由緒
法泉院は、長和元年(1012年)に天台宗の寺院・勝林院の塔頭として創建されたと伝わる。勝林院は声明(仏教音楽)の道場として大原に根付いた寺院であり、法泉院はその境内に附属する小院として歴史を刻んできた。近世に入ると、慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦いに先立つ伏見城の戦いで、徳川家康の重臣・鳥居元忠らが西軍に攻められ落城に際して自刃した。その際に血染めとなった伏見城の縁板が後に移築され、法泉院の天井板として用いられたとされる。これが「血天井」として今日に至るまで伝えられており、戦国末期の凄惨な歴史を伝える遺構として知られる。書院庭園に据えられた樹齢700年ともされる五葉松は、中世より境内を見守…
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ご利益
浄化・お祓い
極楽往生
穢れ祓い・心身の浄化・邪気払い。禊(みそぎ)や護摩の伝統に連なる。
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