四国八十八箇所第38番札所で、足摺岬の突端に立つ四国最南端の霊場
JR土佐清水バスターミナルからバス40分
高知県土佐清水市足摺岬214-1
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四国八十八箇所第38番札所で、足摺岬の突端に立つ四国最南端の霊場。弘法大師が嵯峨天皇の勅願を受け、三面千手観世音菩薩を刻んで安置したと伝わる。「補陀落の東門」と称される霊場で、断崖の上に建つ境内からは太平洋の大海原が広がる絶景が望める。金剛福寺を参拝するため高知市から約3時間の遍路は「修行の道場」土佐の中でも最難関の区間として知られる。多宝塔が有名。足摺岬の絶壁に立ち、観音菩薩が住むという南方の補陀落浄土を望む立地は、まさに「補陀落の東門」の名にふさわしい。黒潮が打ち寄せる最果ての地で、四国遍路の中でも特別な感動を与える霊場。
822年(弘仁13年)、弘法大師空海が嵯峨天皇の勅願を受け、足摺岬の地に三面千手観世音菩薩を刻んで安置し、創建したと伝わる。寺号「金剛福寺」は嵯峨天皇より賜ったとされる。平安時代以降、補陀落浄土への信仰と結びついた「補陀落の東門」として多くの修行者・巡礼者が訪れた。中世には足摺岬一帯を拠点とした土豪や領主の帰依を受けたとされるが、戦乱期に堂宇の一部が荒廃した時期もあったと伝わる。近世には土佐藩主山内家の保護を受け、伽藍の整備・再興が進められた。江戸時代を通じて四国遍路第38番札所として広く知られ、黒潮の彼方の補陀落浄土を望む霊場として遍路者の信仰を集めた。境内に建つ多宝塔は近世以降の建立とされ…
病気平癒・身体健全・心身の癒し。薬師如来や観音菩薩を本尊とする寺院が霊験あらたか。
御祭神「三面千手観世音菩薩」のご神徳に由来
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