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万松寺
愛知県
信長が父の葬儀で抹香を投げつけた「うつけ伝説」の舞台・織田信秀の菩提寺
創建
1540
種別
寺院
アクセス
地下鉄上前津駅徒歩5分
愛知県名古屋市中区大須3-29-12
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基本情報
寺院
創建 1540
486年目
御祭神・御本尊
織田信秀
霊廟
宗派
曹洞宗
概要
名古屋市中区大須に位置する曹洞宗の寺院。天文9年(1540年)に尾張守護代・織田信秀(信長の父)が菩提寺として建立した。天文21年(1552年)、父の葬儀で褌姿の信長が位牌に抹香を投げつけた「うつけ」伝説の舞台として名高い。大須商店街の中心に立地し、白龍・黒龍が迎える現代的な伽藍が印象的。毎月28日の縁日には多くの参拝者が訪れ、境内に設置されたからくり時計も人気を集める下町の名刹である。織田家の墓所を守り続ける歴史の証人として、信長ゆかりの地を巡る観光客にも広く親しまれている。
由緒
天文9年(1540年)、尾張守護代・織田信秀が父祖の菩提を弔うため、現在地に近い地に万松寺を創建した。信秀は織田家の氏寺として伽藍を整備し、自らの菩提寺と定めた。天文21年(1552年)、信秀の死去に際して行われた葬儀では、嫡男・織田信長が喪服を着けず褌姿で現れ、位牌に抹香を投げつけたと伝わる。この逸話は信長の「うつけ者」伝説を象徴する場面として広く知られる。江戸時代には尾張徳川家の庇護のもとで寺勢を維持し、織田家の墓所を守り続けた。明治以降、大須一帯の都市化が進む中で周囲の環境は大きく変化したが、寺は曹洞宗の寺院として法灯を継承した。現代においては大須商店街の中心に位置し、白龍・黒龍を配した…
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